長らくトライアルが行われていた5G Broadcast(以下5G BS)ですが、今年度中には商用サービスが開始され、数年以内に数億人程度のカバレッジを持つサービスになりそうです。
ただし、現在予定されている5GBSの運用者は放送事業者であり、周波数も放送用UHF帯が使用される予定です。また、5GBSを運用予定の米国LPTV(低出力ローカルTV局)が大盛り上がりとなっている反面、米国では放送用600Mhzが既に通信へ転用されていたりと、通信と放送が入り乱れて大喧嘩しているマーケットでもあります。
このあたりのトレンドについては、以下のレポートをご参照ください:
一方、国内において5GBSに興味を持つ人は多いものの、集団としての活動はほとんどありません。5GBSについて議論と情報共有が行える場所を早急に立ち上げるべき時期になっています。そのため、まずは5GBSに興味を持つ人を集め勉強会を開催したいと思っています。
以下、勉強会のスケジュール案です。ただし、講演者については、まだ伝手が無い状況であり、勉強会の最初のタスクとしては、講演者を募ることになります:
- 5GBSのトレンド(サービスと上位プロトコル):鍋島公章、上記資料の説明
- 5GBSについてのLT大会:参加者全員
- 5GBSの動向について(実装系の動向):佐藤総一
- 5G-MAG Reference Toolsについて(+Wifi Broadcast上でのデモ(予定)):鍋島公章
- 総務省5GBS実験について:???
- 5GBSについて(コア網側の実装):メーカー1
- 5GBSについて(アプリ層の実装):メーカー2
- 5GBSについて(モバイルキャリアの取り組み):MNO?
ご興味のある方は、鍋島までご連絡ください。2026年の初夏ぐらいに活動を開始する予定です: